こんにちは。ぽんすけです。
『赤ちゃんってどうやってできるの?にきちんと答える親になる!』
という本がよかったので
ご紹介したいと思います。
1.『赤ちゃんってどうやってできるの?にきちんと答える親になる!』との出会い
長女が4歳になり
◯◯くんと結婚するー!
と言ってたり
結婚したら赤ちゃんができるんだよね?
とか聞いてくるようになりました。
これは・・・
「赤ちゃんてどうやってできるの?」
って聞かれるの時間の問題…
え・・・コウノトリさんが運んでくる・・・かな?
なんかにごしすぎな気がする・・・
なんて答えたらいいのーーーー
と思っていた時に
まさに
『赤ちゃんってどうやってできるの?にきちんと答える親になる!』
という本を発見!
こ、このわたしにうってつけーーー!
Amazonポチー。
2.こどもに性教育って早くないの?
以前はこどもに性教育って早くない?
小学生でやるからいいんじゃないの?
自分が教えるのって恥ずかしいし。
と思っていました。
自分が思い描いていたのは
性教育=性行為
にかなり近かったんだと思い知らされました。
性教育は体のしくみを知る。の方が近いなと思いました。
なので「なんで?」「なんで?」と
なんでも知りたがる子どもが
性のことを知りたがるのも当たり前のことだから
聞かれた時にアワアワしないように
こういった本を読んでおいて
心の準備ができると良いと思いました。
3.この本を読んでみて
マンガなのでさらさらーっと読めちゃいます。
子育てのすき間時間に読めます。
子どもに教える。という観点だけでなく
大人も性についての復習になります。
4.読んでやってみようと思ったこと
4歳の長女に実際にやってみようと思ったことは・・・
①なぜ赤ちゃんができるのか についてはにごさない。
それ以外の性についての質問があった際にも
きちんと向き合う。
②プライベートゾーンを教える
③お風呂で体は自分で洗わせる(理由を説明した上で)
本に書いてあること全てに賛同して実践!
知識として得ることができ
5.自分も性的嫌がらせを受けた経験があるからこそ子どもを守りたい
自らの性的な嫌な経験…
こどもの時にかくれんぼに
おじさんが混ざってきて体を触られた。
小学生に上がる前くらいだったので
何をされているかもわからなか
大きくなるにつれ、あれは犯罪行為だったんだと気付く。
20~30年くらい前の出来事なのに
今でもフラッシュバックするときがあるんです
腹立つ・・・悔しい。
地域の不審者情報の多さにも辟易とする。
そういったものから子供を守りたい。
危険に気付いてもらいたい。
自分の子どもだけじゃなくて
すべての子供に嫌な思いをしてほしくない。
そのためにも小学校で性教育に触れる段階よりも前に
性のことを知っておくのは大切だと思います。
6.試し読みができる『おうち性教育はじめます』
なんとこちらは試し読みができます!
こちらも読みやすいです。
お試し読みリンク↓
ほかにも子どもを持つ親向け、子供むけの性教育の本は
多く出ているようです。
まず一冊
お手に取ってみてはいかがでしょうか。
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