
どうもー。二児の母、ぽんすけです。
現在長女が4歳、次女が1歳の我が家。
今までに3台のベビーカーを使用してきました。
どれもタイプの違うものなので、ベビーカーを探している方の少しでも参考になるかもしれない!と思い、レビューを書いてみようと思います。
ちなみに、私の生活スタイルとしては、
都内在住。
電車、バスなど公共交通機関での移動が多め。
こんなタイプです。


1台目 コンビ メチャカルハンディ(お下がり)
2015年以前のモデルでした。
対面・背面の両方で使えました。
現行品は改善されていることも多くあるかと思うので、あくまで参考程度でお読みください。
もう販売はされていませんが、こちらのリンクのシリーズの旧品です。
メチャカルハンディのメリット
軽い!そしてコンパクト!
当時のメチャカルは3.6kgでした。
本当に軽いので、折り畳んで運ぶことが多い場合に便利でした。
地下鉄やエレベーターがない駅など、ベビーカーを持って運ぶ際に、これくらいの軽さだとギリギリがんばれます。
運ぶ時は、ベビーカー+子供+荷物 になるのでなかなかの重量です。
ベビーカーの重さだけ見て「この重さならいける!」と、どうか思わないでください。
3kg程度で生まれた赤ちゃんも、生後3ヶ月で6kg。1歳になったら9kg程度になります。
成長の早い子は半年で10kgなんて話も聞きます。
メチャカルハンディのデメリット
操作性がよくない
タイヤがダブルのものに共通して言えることかと思うのですが、方向を変えるときなど、ハンドルを持ち上げて方向転換することもしばしばありました。しかし、ダブルのタイヤには安定感がある、というメリットもあります。
日除けが小さい
日除けが小さかったので、時間によっては赤ちゃんに日差しがモロに当たっていました。
2台目 ピジョン ビングル
長女が6-7ヶ月過ぎたころに購入しました。
B型のベビーカーです。
現在も次女が使用しています。
我が家で使用していたビングルは旧品で、リンクは全くの同型というわけでは無さそうです。
ビングルのメリット
4kg以下で軽い
メチャカルで軽いベビーカーを経験してしまったため、重たいベビーカーを持てる気がしなかった当時。
とにかく軽いB型ベビーカーを求め、こちらにしました。
シングルタイヤで抜群の操作性
シングルタイヤのため、操作性が良く
小回りが効きます。
ビングルのデメリット
日除けが小さい・取れやすい
乗っている子供が引っ張ったりするとポコっと取れます。
タイヤ関連のトラブルでリコールがかかり、交換した経験があるのですが、交換前、交換後のどちらの品も日除けが取れやすかったです。
※現在の型では改善されている可能性があります。
3代目 コンビ アット
1台目のメチャカルは知り合いに譲っており、2台目のビングルは7ヶ月頃から使えるものなので新たに新生児から使えるベビーカーを購入しました。
コンビ AttO type-L(スタイリッシュモデル)
色によりますが、amazonで2万円を切っているのを見ておどろきました・・・
このクオリティを2万以下で購入できるのはすごいと思います。
コンビアットの決め手
ハイシート
シングルタイヤ
コンビアットのメリット
大きなシングルタイヤで操作性が抜群。
今まで使用した3台の中で、これが一番押しやすいです。坂道を押して登るのもかなりラクな感じがします。
ハイシート
シートの位置が高いので、夏場など赤ちゃんは暑くなりにくい。
コンビアットのデメリット
重い
重い。6.6kgは重い。
階段数段なら頑張れます。
階数の移動となると、辛いです。
大きい
今まで使った中で一番大きいので、駅近スーパー、コンビニなどの狭いお店は入りにくいです。
駅の改札もギリギリです。
狭いお店に入る時は、お店の外などにベビーカーを置いて抱っこ紐で入るようにしています。
コンビアットはとても気に入っています。
ただ、大きなベビーカーが邪魔になりそうな場所に行く時は2台目のビングルを使用しています。
ベビーカーにプラスアイテム 上の子の疲れ対策にステップ
ディズニーランドなどの大きなテーマパークなどに行く時に使用します。普段は使用しておらず、使用頻度は少ないですが便利です。
今、気になっているベビーカー ポキット
さすがにもう購入しないと思うのですが、ポキットに憧れています。
自転車に乗せられるほどにたためるベビーカーです。
自転車に乗って公園に行って、公園ではベビーカーに乗せたい…なんて時に良いですよね。


さいごに
この記事を書くにあたり色々と調べていると、長女が生まれる前に色々と調べていた時よりベビー用品は進化しているなと感じました。
そして最新アイテムが欲しくなってしまいました。
このブログでは子連れのおでかけについての記事を書いたりしています。
ぜひこちらもご覧ください。