2022年3月、まだ年中クラスなわけですが、ランドセル選びを終えました。
中目黒のグリローズの店舗を見学 ついでに土屋鞄も
2022年3月の上旬に中目黒のお店に予約をし、見に行きました。
※見学の予約をした時期は、予約を開始して2日後くらいでした。
コロナ禍で、店舗も小さいため、あまり枠も多くないのか予約が埋まるのは早いです。
グリローズが気になっている場合は、早めの予約、早めの見学がよさそうです。
中目黒には、土屋鞄の店舗もあるので同日に見学することにしました。
グリローズ
土屋鞄の姉妹ブランド grirose(グリローズ)
中目黒の駅から徒歩5分程度。
目黒川沿いに店舗があるので、わかりやすかったです。
5歳の娘は、気になったランドセルをバンバン背負っていきました。
ピンク系、ブルー系、ブラウン系など、色の系統の絞りこみもできないくらい、すべてに引き込まれていました。
↑の写真の詳細 型名(色名)
まだラン活1件目だったので、ひとまず決めすぎずに見学終了。
土屋鞄
グリローズの見学予約をしてから、土屋鞄の見学の予約をしました。
土屋鞄のお店(童具店・中目黒)は、トイレ、オムツ交換台があるそうです。
中目黒の駅からは、徒歩12分なので少々離れます。
しかし、こちらも目黒川沿いに店舗があるのでわかりやすいです。
スターバックスのロースタリーの対岸をもう少し駅から離れる感じです。
こちらでもいろいろなデザインのランドセルを試してみていました。
中の柄がかわいいものや、チャームに惹かれているようでした。
見学の時間が大きく開いていたので西郷山公園をお散歩
ちょうど河津桜が咲いていてキレイでした。
2歳前の次女もいるので、ベビーカーで出かけたいところでしたが、中目黒は狭いお店が多くカフェなどの入店に難儀することを恐れ、抱っこ紐ででかけました。
見学から2週間後にグリローズに決定
グリローズと土屋鞄の見学のあと、取り寄せておいたフィットちゃんのカタログなどを見せたりしました。
見学後の1週間くらいは、毎日「あの色にする。」「やっぱりあの色…」とコロコロと変わっていました。
しかし2週間が経過する前くらいから「あの色にする。」が定まってきました。
もう揺るがなそうかな?5歳だから、今後揺らいでもまぁ仕方ない。
「やっぱりあの色にすればよかった…」と思われても「自分で決めたもんな。」と思ってもらえるように、なるべく誘導しすぎしないようにしました。
別日で、ほかに見に行ったところ
長女本人は連れて行かず、筆者のみで見に行きました。
イトーヨーカドー
まだ2022年入学向けのものでしたが、店舗に並んでいる様子は見かけました。
マリークワントのランドセルは、わたし的にタイプでしたが長女には、あまり響きませんでした。
ニトリ
ニトリもランドセルを置いているんだなーと店頭で見て、チラシをもらっていました。
やはりお値段以上ニトリ。
価格帯がかなり低めなラインナップでした。
さいごに
先輩ご夫婦に、
・あまりあちこち見に行きすぎない方がいい(3か所くらいに絞ると良い)
・子供は装飾の強めのものに惹かれがちなので、親が苦手なら見せない方が良い
とアドバイスをもらっていました。
結果的にその通りだなと思いました。
他も見に行こうかと思っていましたが、本人がグリローズで気持ちが固まっていたのでそのまま決定することにしました。
もう少し、ゆっくりランドセルを選べればいいのにな…と思いつつ、人気なブランドや小さな工房系は注文の終了が早いようです。
このブランドから選びたいな…という場合は、販売のスケジュール等をおさえておくことが大事だと感じました。
子連れでのおでかけの様子なども書いています。
ぜひご覧ください。
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