こんにちは。ぽんすけです。
2020年10月に生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて
草間彌生美術館に行きました。
その時の様子を赤ちゃん・子連れ目線で書いていきます。
1.草間彌生美術館のチケットの取り方
※引用:草間彌生美術館HP
チケット料金
一般 1100円
小中高生(6-18) 600円
※2021.1.2の段階での金額です。
美術館のサイトはわかりやすかったので、
サクサクっとチケット予約ができました。
2.草間彌生美術館へのアクセス
公共交通機関の場合
※引用:草間彌生美術館HP
ぽんすけは東西線の早稲田駅から行きました。
3.ベビーカーと抱っこ紐なら、抱っこ紐がおすすめ!その理由
抱っこ紐オススメの理由①
草間彌生美術館の中はベビーカーでまわることができない。※預けることは可能
抱っこ紐オススメの理由②
東西線早稲田駅の美術館への最寄り出口1は
階段のみの出口のためです。
西船橋方面1番線で降りる場合、
エレベーターで地上へ出ようとすると
美術館までは結構歩くことになりそうです。
中野方面2番線で降りるのであれば、
エレベーターを利用してもそこまで離れなそうです。
牛込柳町の東口はエレベーターがあります。
美術館内は抱っこ紐。それまでの移動はベビーカーが良い!
という方はこちらの駅を利用された方がラクそうですね。
子供が大きくなってくると、ずっと抱っこだと肩取れそうになりますもんね。
駅から歩いてくると白く洗練された建物が現れます。
もうすでに草間彌生さんの点々が・・・!
4.草間彌生美術館の新型コロナウイルス対策は?
※引用:草間彌生美術館HP
実際に行った感覚では、
スタッフの方々はしっかりと上記を実施されていましたので、
安心できました。
予約制で人数が限られていることも安心材料の一つです。
5.作品について
展示テーマは
『我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである』でした。
特に印象に残った2作品をご紹介します。
一番見たかった作品はお花のオブジェ
《天空にささげたわたしの心のすべてをかたる花たち》です。
屋上階の外にあるので天気の良い日だとより写真映えします。
ちなみにこの作品に似たオブジェが静岡県にあるようです。
※草間彌生美術館の展示物は一部を除いて
撮影可&SNS等へのアップ可です。(うれしい…
今までに出版された写真集等も
自由に見れるようになっていました。
しばしパラパラ〜と眺めて
静かで良い時間を過ごせました。
エレベーターやトイレも装飾が施されていて楽しいです。
作品名《無限の鏡の間 – わが永遠の魂は光放って燃えてゆく》
沢山の照明と鏡の部屋です。
どこまでも続くような空間、
おびただしい数の光につつまれる。
ドキドキするような、落ち着くような
そんな感覚になりました。
激しめに点滅する時があるので、
その時には赤ちゃんや子どもは
目を覆ってあげるといいかと思います。
一度入った時は次女はぐっすり寝ていたので、
一通り展示を観たあとにもう一度並んで入りました。
当時6ヶ月の赤ちゃんも「うーうー」とお話してゴキゲンでした。
じっくり見て一周1時間くらいでした。
私はかるーくもう一周して1時間半くらい滞在しました。
6.グッズ&お土産
1Fのお土産コーナーで
ポストカードとお菓子を買いました。
お菓子の入れ物はこちら↓
お手頃価格で草間彌生さんの作品が我が家に!
中身は丸い缶がゴーフル
長い缶はシガールです。
7.トイレ、授乳室
トイレは1階2階 MB1階
オムツ替えのできるトイレはMB1階です。
MB1階のトイレはだれでもトイレです。
広々していてイスが置いてあったので授乳もできました。
8.周辺施設
落馬地蔵尊
東西線早稲田駅出口1から出て、
美術館方面に少しあるいたところに
お地蔵さんがあります。
かつて徳川家光が落馬した場所だそうです。
そこにそのように書いてありました。
少し昔に想いをはせる時間でした。
新宿区立漱石山房記念館
平成29年に出来たばかりの新しい施設です。
外からぐるっと見渡しましたがおしゃれな建物でした。
入場料がかかりますが、トイレと授乳室がある様なので
知っておくと安心ですね。
ブックカフェや休憩所もあるようで、
グッズの販売もしています。
なかなか見応えがありそうですね。
気になる方はこちらをご覧ください
→ https://soseki-museum.jp/ (公式HPへ)
そのほかにも早稲田周辺は古い建物も多く、
マンション名の看板のフォントがユーモラスだったりするので
ちょっと気にしてみるのも良いかもしれません。
9.さいごに
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
誰かのお役に少しでも立てば幸いです。
ぽんすけでした。
コメント
コメント一覧 (3件)
[…] こちらをクリックで読めます。 […]
[…] →赤ちゃんと行く!草間彌生美術館 […]
[…] 赤ちゃんと行く!草間彌生美術館 […]