子連れ旅行 軽井沢プリンスホテルに宿泊で春スキー

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どうもースノボをやってきましたが老後に向けて安全そうなスキーに転向していく予定のぽんすけです

3月に春スキーで軽井沢プリンスホテルに宿泊しました。

子連れのスキー旅行の様子を書いていきます。

目次

メンバー

夫、私、長女(6歳未就学児)、次女(2歳11か月イヤイヤ2期)

往復の新幹線での過ごし方

東京駅から軽井沢駅まで1時間20分程度だったので、そこまで移動時間は長くない。

しかし気に入らないことがあれば暴れたり叫んだりするイヤイヤ期の人になるべく平穏に過ごしてもらいたい。

対策としては

  • おやつを持っていく(最近のお気に入りはアンパンマングミとアンパンマンラムネ)
  • スマホのゲーム&動画(あそベビーDQスライムNHKキッズ)を音消しで
  • 自分がトイレに行くときに一緒に行って気分転換させる(新幹線のトイレにベビーキープがありました!)

行きは平穏でしたが、帰りの新幹線はぐずぐずしました。

対策してもダメな時もありますね。(遠い目)

スキーへGO!6歳長女は初めてのスキー!

8時30分くらいに軽井沢に到着。

午前 まずはキッズパークで遊ぶ

支度をして午前中はキッズパークで遊ぶことに。(なんやかんやで10時すぎ)

軽井沢プリンスホテルスキー場には3つのキッズパークがあります。

今回はイーストのホテル宿泊というのもあり、イーストのキッズパーク(↓の画像水色のマーカー部分)を利用しました。

軽井沢プリンスホテルスキー場公式サイトより引用
キッズ
パーク名
日帰りスノーマンパークイーストスノーマンパークウエストちびっこランド
(宿泊者専用)
料金
(3歳以上)
一般1800円/会員1500円一般1800円/会員1500円1000円
(対象は小学生までのこども)
スノーエスカレーター×
アイテムソリ、チュービング、雪遊びエリア、エア遊具などソリ、チュービング、雪遊びエリア、エア遊具、ターザンロープなどソリ、チュービング、雪遊びエリア、プラスチック遊具など
営業日特に定め無し特に定め無し土休日のみの営業
2023年3月現在 公式サイト掲載内容&筆者の体験内容により作成(パーク営業日はゲレンデ状況によるので随時確認してください)

利用したイーストスノーマンパークはソリ・チュービング・お家型遊具(おままごとができる)・エア遊具(トランポリン?ふあふあ?)・ターザンロープなどがありました。

2時間くらい遊びました。

3歳以上の子供・付き添いの大人も料金がかかります。

西武プリンスのアプリを持っていれば割引料金になるので、軽井沢プリンススキー場に行くのであれば、とりあえずダウンロードしておいていいと思います。(アウトレットでもポイントが付きます。筆者はスマホからうまく読み込んでもらえなくてポイント付与をあきらめましたが…)

ホテル宿泊者なのでウエストちびっこランドを利用したかったのですが、距離感がつかめなかったので、ゲレンデに入ってすぐに目についたイーストを利用しました。

イーストスノーマンパーク ソリエリア 左手にスノーエスカレーター、右手にチュービングのゾーン
イーストスノーマンパーク チュービングゾーン
イーストスノーマンパーク エア遊具
イーストスノーマンパーク 
イーストスノーマンパーク 新幹線の乗り物は故障中?のようでした。

6歳長女

ソリ・チュービング・お家型遊具で遊んでいました。

ソリが楽しかったそうで、はじめは親と一緒に滑っていましたが途中から一人でスノーエスカレーターに乗り、一人で滑っていました。大きくなったなぁ。

2歳次女

2歳次女は1度ソリをやりましたが、少し怖かったようで「もうやらない」と言ってエア遊具や、100円の乗り物に乗って遊んでいました。

午後 次女は夫の抱っこでお昼寝 長女はいよいよ初スキー 猛特訓のはじまり

初心者専用ゲレンデで6歳長女のスキー練習

初心者用ゲレンデ

止まり方、歩き方などを1~2時間かけて教えてリフトへ。

軽井沢プリンスホテルスキー場は比較的初心者が多く、リフトを降りるときにサポートをばっちりしてくださりました。

なかなか上手にリフトを降りられなかった長女は、リフトに乗るたびにしょんぼりしていましたが滑ることが楽しくなっていたので頑張ってリフトに乗っていました。

最後の方に上手に降りることができました。

最終的に長女は「本当に今日が初めてなのか・・・?」と疑う程度に上手に滑れていました。

まぶしい・・・

宿泊施設は軽井沢プリンスホテル イースト ツインルーム

ウェアのままチェックイン。

ホテルで着替え

待って…内装かわいくない??

軽井沢プリンスホテルイースト ツインルーム

なんだか既視感があると思ったら、ミナペルホネンが採用されていました。

あぁ~好きなわけですわ。

壁紙

朝食会場のレストランのイスにもミナペルホネンのファブリックが使用されていました。

全体的に内装がおしゃれなホテルでうれしかったです。

スキーでヘトヘトでフォレストホットスプリングが利用できなかったことが悔やまれます。

ラウンジ 

ラウンジでは、ジュースやお茶が無料で飲めました。

ラウンジで無料で飲める飲み物 コーヒーなどもありました。

アメニティ・備品事情

事前にメールで子供用アメニティと子供用スパウェアの用意をお願いしました。

120㎝サイズの長女は着られるサイズがありましたが、90㎝サイズの次女には合うサイズがないかも…と伺っていたので、次女の分のパジャマは持っていきました。

部屋のアメニティでは化粧水がありませんでした。

メイク落とし…というより、ハンドソープ兼フェイスウォッシュがあり、それでメイクを落としました。

別途依頼すればもらえると思うのですが、お風呂に入る気満々の状態だったので自分の手持ちで済ませました。

夕食はべジビエというレストランへ

数年前に軽井沢に行った際にも立ち寄った『べジビエ』

現地食材の美しくおいしい料理が食べられるのでお気に入りです。

子供イス・フライドポテトがあるところがありがたいです。

旅行支援のクーポンが使えました。

べジビエ

2日目は雨予報のため 軽井沢プリンスショッピングプラザへ

なんと2日目は雨予報。

天気予報を何度見てもそれがくつがえることは無く、実際の天気もザーザー降り。

午後は晴れ予報でしたが、これだけ降って子連れのスキーは過酷だろうという判断をして、スキーをあきらめました。

ホテルに置いてあった冊子で雨の日の遊び場の紹介がありましたが、行きたいと思った場所は冬は営業していないところが多かったです。

という訳で軽井沢プリンスショッピングプラザでゆっくり遊ぶことにしました。

イッタラのお店でアラビアのマグを買えたのが一番の収穫です。

ペイジズという本屋さんが、子供も大人も楽しめました。

たくさんの荷物は事前に発送

スキー板とウェア等は往復便で事前に送付

子連れで旅行をするようになってから、毎回事前に荷物を送るようにしています。

でないと、手がふさがってしまうのです。

それでも当日も3~4泊用くらいのキャリーも持っていきました。

軽井沢駅 峠の釜めし情報

帰りの新幹線が夕食時だったので、お弁当を買って新幹線に乗り込もう!と思い駅で物色。

なんと峠の釜めしが平日17:30で完売していました。

食べられないとなると食べたくなる心理。

書いている今も釜めしが食べたいです。

予約ができるそうなので、軽井沢駅で釜飯買うぞ!という方は予約した方がいいです!

子連れのスキー・スノボの便利グッズ

ナップザック・リュック

濡れても大丈夫、濡れてもいいやと思えるものがおススメ。

未就学児の子連れだと、オムツ・おしりふき・飲み物・おやつなどもゲレンデに持って行ったりするので何かと荷物が増えるのでナップザックやリュックがあると便利です。

カラビナ(子連れとかあまり関係ない)

カラビナを付けておけば、グローブなどを引っかけておくことができます。

こんなんなんぼあってもいいですからね~

ほかにこういう記事を書いています。

それにしても、もっと滑りたかったな。

来シーズンを期待。

ではでは~

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この記事を書いた人

7歳と3歳の姉妹のお母さんです。

書きたいことをぽんぽん書くブロガー

アイコンはココナラでmonsteromochiさんに書いていただきました。

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