オキシクリーンの効果やいかに。ビフォー&アフターのせてみます。

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どうもー。洗剤類はジプシーしない。ぽんすけです。

しつこい汚れ、臭いにオキシクリーン。

「知ってる。知ってる。」という方も多いでしょう。

子供のめっちゃ汚れたリュックに使ったら、ピカピカになったのでごらんいただきたいのです。

目次

オキシクリーンとは

衣類のシミ・汚れを漂白・消臭※1、除菌※2する酸素系漂白剤です。
また衣類だけではなく、食器・キッチン・トイレ・お風呂場・リビングなど家中のお掃除に使用できます。
※1)汚れの程度、種類によって効果は異なります。※2)布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。

※オキシクリーン公式サイトより引用

というなんとも万能な漂白剤です。

私は衣類、靴に使うことを目的に購入しました。

子供の汚れたリュックに使ってみた。

2年間くらい洗っていないリュック。

上の子にはサイズも合わないし処分しようかと思いましたが、試しに洗ってから判断することにしました。

パッケージ裏に書かれた『オキシ漬け』の方法を読み、実際にやってみました。

Before

ビフォー汚すぎ…感もすごいんですけど…

はじめに1時間くらい漬けました。

そして裏返して少しジャブジャブして、もう1時間漬けます。

After

洗って乾かした状態です。

すごいー。さすがオキシクリーン。

ピカピカになったので、次女へのお下がりにすることにしました。

メルカリでも、洗濯した情報などのコメントで「オキシ漬けしました!」なんて書かれているのもお見かけします。

ウタマロ石鹸で落としきれなかった靴の汚れもオキシ漬けでよく落ちました。

※ウタマロ石鹸・・・しつこい汚れをよく落としてくれる石鹸。

オキシクリーン メリットとデメリット

メリット

✓ 汚れがよく落ちる

✓ タオルの嫌な臭いも無くなる

デメリット

✓ 溶けにくい

オキシ漬けのお水を作っている時など、溶けるまでに少し時間がかかります。

現在7月で洗濯機で洗濯する際に入れたりしています。

今の所そのままザバッと洗濯機に入れていますが、溶け残りに遭遇したことはないです。

冬場は残るのかな?なんて思っています。

説明でも溶かしてから入れるのがオススメと書いてあります。

ちなみに筆者は、お肌よわよわの民なので洗剤類を扱う時はゴム手袋必須です。

汚れがよく落ちるような洗剤はだいたいお肌が負けてしまいます。

↑わたしはコレが必須アイテムです。食器を洗う時、手洗いで洗濯する時などキッチンと洗面所に一双ずつ置いてあります。

バスタオルの嫌な臭いには?

お風呂に入ってサッパリ。
ふかふかのバスタオルを顔にバフっ。
・・・・・・・くさぁぁぁ!

これ。この嫌な気分。無くしたいですよね。

我が家では生乾き臭が発生してしまったときは、ワイドハイターEX漬けをしていました。

しかし。それでも落ちない臭いがある。

そんな時に、

✓ 通常通りの洗濯コース
✓ 衣類用洗剤(アタック)
✓ オキシクリーンをパラり

これで臭いが無くなりました。

オキシクリーンは溶けにくい。

という点でいくとワイドハイターEXなどの方が手軽に使えるので軍配が上がります。

ただ、それでもダメ!という時の選択肢にオキシクリーンはおすすめです。

(溶けにくい…といっても面倒くさがりな筆者は今のところそのまま洗濯機に入れていますが、溶け残りはないです。)

ちなみに長女が1歳ごろから使っているリュックはこちら。

取り外し可能なハーネス(迷子紐)が付いているので、リュックとしても、迷子ひもとしても使用できます。

1歳~2歳くらいのころは、外を歩かせると車道に突然飛び出しそうになったり、手をつないでいてもスルっとすり抜けてしまうことも多かったので、紐を手ににぎっておくこともありました。

さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

のんびり育児ブログでは子連れのおでかけやレンタル農園での野菜づくりのことなどを投稿しています。

ぜひ他の記事もごらんください。

ではまた~

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この記事を書いた人

7歳と3歳の姉妹のお母さんです。

書きたいことをぽんぽん書くブロガー

アイコンはココナラでmonsteromochiさんに書いていただきました。

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