春ですね!ぽんすけです。
4月から利用開始した区民農園のおはなし。
この記事は
・ぽんすけが畑の寸法を測ったこと
・ぽんすけが春夏に植える作物について
がわかります。
1.ぽんすけが利用する畑の寸法
畑を利用するにあたり、まずは寸法を測りに行きました。
3月まで他の方に利用されていました。
利用が終わってから園芸業者さんによって整地されています。
寸法は、およそ縦230cm×横210cm でした。
5㎡の面積があるので、厳密な寸法はちょっとずれていそうです…
測るのに使用したメジャーはこちら↓
家の中で使っていましたが、今回土がくっついたので屋外用として使うことにしました!
2.寸法をもとにどの作物をどれくらい植えるか検討
はかった寸法をもとに植える作物の計画を立てていきます。
ただし諸々の条件を守らなくてはいけないのです。
区からの指示
①隣の畑とは20-30cm感覚を空ける
②隣の区画の日当たりも考慮して、境界近くには高さの出る野菜をなるべく植えない。
作物を植える上での条件
①畝の幅(多くの野菜の畝の目安幅は60㎝)
②植える野菜同士の間隔(株間)
③作業スペースも必要
④植えるのに適した時期
以上を踏まえて書き出してみる
全体の寸法、通路、株間などを考慮して色々書き出してみている途中段階です。
これくらい脳がとっちらかっています。
ある程度まとまってきたメモ。
まだ確定とまではいっていませんが、土づくりに2週間くらいかかるのでゆったり考えます。
3.植えたかった作物&植えることにした作物
植えたかった作物
ミニトマト、ピーマン、ナス、きゅうり、ししとう、パプリカ、ズッキーニ、オクラ、里芋
植えることにした作物
ミニトマト
ピーマン
きゅうり
なす
オクラ
スペースが余ったら→小松菜、ワサビナ、ルッコラ、ほうれん草
以上を植えたいと思います。
秋に自分で育てた里芋で芋煮をしたい!と思っていました。
しかし多くの野菜に必要な畝の幅は60㎝程度な中、里芋は畝幅が1mも必要ということでした。
初心者にはそのスペースを作って他の作物を植える計画を立てることが難しいと思い、今回は泣く泣く断念しました。
そして夏野菜のメジャーどころたちと、隣の区画のおじさんに「空いたところには菜っ葉植えたらいいよ!」と言われたので↑の作物に決めました。
特にミニトマトは長女が毎日食べるものなので、沢山収穫できたらうれしい限り!
野菜作りは、わからないことだらけですが、周りの区画には玄人と思われる方が多いので
許される範囲で積極的に質問していきたいと思います。
4.さいごに
土づくりが整うころにホームセンターに苗や支柱を買いに行こうと思います。
そのころまでに苗をいくつ買うのか、支柱はどれくらい必要なのか本を読んだり、ググって調べます。
参考にしている本はこちら↓
写真も多く、読みやすいです。
楽しみにしていた区民農園の利用がスタートし、ドキドキ、わくわくしています。
野菜作りを楽しんでいければ良いなと思います。
子どもの食育の一環になることも少し期待しています。
次回の区民農園についての記事では、土づくりについて書きたいと思います。
ちなみに前回の区民農園についての記事は
ではでは~。