子連れ南紀白浜 千畳敷・三段壁・とれとれ市場・白浜水族館編

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子供と日々「また白浜行きたいねぇ」と話しています。
ぽんすけです。

都内から子連れでの南紀白浜旅行の様子をつらつらと書きます。

メンバー:5歳と、よちよち歩きの1歳9ヶ月の姉妹と夫・私
1日目 飛行機での移動・アドベンチャーワールド
2日目 熊野本宮へお参り
3日目 千畳敷・三段壁・とれとれ市場・白浜水族館・飛行機
こちらの記事は、その最終日3日目です。

目次

最終日 帰れるか心配なくらい風が強い!

朝からものすごい風。
夜中も風の音で目が覚めるくらいでした。

帰りの飛行機は18:40の便。

レンタカーは17:00に白浜駅に返却。

夕方までたっぷり遊べます
とは言えこの天気。

2022年1月12日
最高気温 8℃
最低気温 4℃

食事会場で外を見ると、なんと霰(あられ)が降っていました

この白いつぶつぶ霰です。

霰に振られたら、ちょっと痛いじゃん…今日、どうしよう。

なんなら飛行機飛ぶの?と思いJALのサイトを確認しましたが、予定通り飛ぶようでした。

飛行機すごいなぁ。

風がすごすぎて外に出られないので、しばらくホテルのキッズスペースで子供達を遊ばせながら様子見。

少しおさまってきたので、近くの千畳敷を見に行くことに。

ホテルのすぐ近くの千畳敷へ

なかなかの悪天候でしたが、見に来ている人はそれなりにいました。

これは見に来てはいけないヤツでは?というくらい波も高いし、風も強い。

柵もないので突風が吹いたら人生が終わるなぁと思いました。

大自然を感じながら写真を撮ってその場を去りました。

三段壁へ

千畳敷から三段壁へは車で3分程度でした。

少し、少し、風が落ち着いてきました。

福亀堂駐車場に車を停めました。

500円で駐車でき、そこのお土産屋さんで1000円以上買い物をすればキャッシュバックということでした。
トイレにオムツ替え台もあったので利用しました。お土産も購入し、しっかりキャッシュバックしていただきました。(無料の町営駐車場もあるようです。)

三段壁洞窟

いざ三段壁へ!と思いきや、流れで三段壁洞窟に入っていました。

入場料1300円

一番衝撃だったのはサドンロック

↑のインスタ投稿の3枚目の画像の大きな岩です。

※三段壁に歩いて行けば、近くでサドンロックを見ることができます。

しかし、三段壁洞窟から見上げるようにする方がサドンロックのある場所に脅威を覚えます。

サドンロックは、日本和歌山県西牟婁郡白浜町の観光地である三段壁にある岩。2018年平成30年台風第21号の日本列島直撃後、崖の上に出現したことが確認された。
2021年2月から名前が募集され、878名の応募のうち同年4月末にサドンロックに決定された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

洞窟なのでじめーっとはしますが、寒い日だったので外で強い風にぶち当たるよりは、過ごしやすかったです。

そして三段壁へ 

弱まってきたものの、まだ風は強い。

柱状節理の上を歩いているんだ~とワクワクしました。

大きな自然は、自分の日々がいかにちっぽけかと思わされます。

いつかまた、天気のいい日に行ってみたいです。

千畳敷・三段壁洞窟・三段壁 子供は楽しかったのか?

5歳長女

風が強く寒かったので、基本的に楽しそうではなかったです。
お土産屋さんでかわいいものを見つけた時は楽しそうでした。

店頭のソフトクリームのディスプレイを見ると「食べたい」とずっと訴えていました。

むりくり梅味のピンク色にされてる…

1歳9か月次女

足場が不安定な場所が多かったため、ずっと抱っこでした。

ところどころ寝ていました。

このあたりの観光は、子供にはあまり面白くないかもしれません。

初日にアドベンチャーワールドでたんまり遊んだからさ…親のエゴに付き合ってくれい。

昼食をとれとれ市場で

お昼に差し掛かったので、フィッシャーマンズワーフと迷いつつ、とれとれ市場に行ってみることに。

三段壁からとれとれ市場は車で10分程度。

とれとれ市場入口

市場でたくさんの魚が売られていたり、お造りになっていたり、お土産に食事、ゲームコーナーと盛りだくさんな場所です。

そして常に

「とれとれとれとれとれとれとれとれ とーれとれいちぃぃばぁぁ」

って曲がかかっています。

昼食

子供たちが食べそうなのはカフェのパンケーキでした。

ふわふわでした。

大人たちは海鮮丼

とれとれ市場の海苔がかわいい

そのあと、ゲームコーナーでしばし遊びました。

京都大学の白浜水族館へ

白浜水族館のある場所は円月島の近く。

とれとれ市場から白浜水族館へは車で10分程度

水族館前のビーチもすてき。

貝殻やシーグラスがたくさん落ちていました

ダイビングをしている人たちもいました。

そして白浜水族館

白浜水族館、チケットを券売機で購入して窓口に渡すスタイル。

自動ドアが開くと大きな水槽が目の前に広がります。

他に来館者はいなさそうでした。

派手な生き物はいませんが、海辺の生き物などが好きな人にはたまらない場所だと思いました。

アイコンがキンチャクガニな程度には海洋生物が好きなので、もっと長居したかったです。

ニシキウミウシがやってきたばかりのようで、見れてうれしかったです。

飛行機の時間もあったので、途中から駆け足で見ることになりました。

観光を終えて その後

17:00 白浜駅にてレンタカーを返却

マイクロバスで南紀白浜空港へ

空港に到着し、大きな手荷物は預けます。

レストランで夕食を済ませ、保安検査へ。

18:40に南紀白浜空港を出発

羽田空港に19:40ごろ着陸(けっこう巻きました。)

羽田空港でどうしても寄り道をしたくて、小布施堂でモンブランを購入して帰宅しました。

こんな感じの子連れ南紀白浜旅行最終日でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回の旅のお供、るるぶさんもありがとう。

ホテル編と子連れで飛行機こうやって過ごしたよ編も書きたい。

UPしたら読んでいただけますと、とてもうれしいです。

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この記事を書いた人

7歳と3歳の姉妹のお母さんです。

書きたいことをぽんぽん書くブロガー

アイコンはココナラでmonsteromochiさんに書いていただきました。

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