どうも~ぽんすけです。
長女の夏休みのタイミングで名古屋へ旅行に行きました。
メンバーは私と長女と次女の3名の親ひとり、子ふたりでの様子をつらつらと書きます。
チケットの購入について
8月の後半の日曜日に行きました。
大さんぽ券プレミアムのチケットは発売日の発売時間の2時間後くらいに購入しました。
アクセスするのに待ち時間が発生し、元々狙っていた日は埋まってしまっていたので、予定を変更しました。
もしあとで他に空きがあれば変更しよう!と思ったので、なんとジブリパークのチケットは変更ができないので、購入する際は要注意です。
※台風などの悪天候の際は変更ができるようです。
大さんぽ券プレミアムってチケット代が結構高いな~と思ったのですが、行った結果、その価値ありだと思いました。
初めて行く人は特におすすめです。
ただし、周る場所が沢山あるので、結構忙しいです。ちなみに青春の丘エリアともののけの里には行けませんでした。
とは言え、プレミアムでなくても結構楽しめると思います。
なんなら、チケット無しで行けるところを散歩するのも楽しいと思います。
行った日の天候は、曇・晴・雨・・・
東京よりも暑い、名古屋の灼熱を覚悟していましたが、この日は台風が近づいていて晴れたり曇ったり、激しい雨が降ったり、そんな一日でした。気温は上がっても32℃程度だったと思います。
晴れている時は、日傘が無いと辛いし、雨も降るので、晴雨兼用傘が大活躍しました。
日焼け止め、帽子も必須でした。ネックリング・ハンディファンも用意していましたが、使用しませんでした。
大さんぽプレミアム券のいいところは、夏場はクーラーが効いた建物に入って涼めるところなのかもしれないと、今書きながら思いました。
冬の場合も、外を周って体が冷えても、暖まれる場所があるというメリットとなりそうですね。
1日の流れ
とにかく広い愛・地球博記念公園。たくさん歩きます。
大倉庫に入れる時間は12時にしていたため、それまで魔女の谷へ行きました。
ハウルのお城、魔女の家(アーヤと魔女)、グーチョキパン屋のキキの部屋、オキノ邸を周り、メリーゴーランド、フライングマシンに乗る。
ジブリの世界感に囲まれてテンション爆上がり。
グーチョキパン屋は長蛇の列だったので、パンの購入は諦めました。
ちなみにグーチョキパン屋の裏のトイレがとってもかわいかったです。
ホットドッグを食べて13人の魔女団とHATTER’Sでお土産を購入。
HATTER’Sで販売されているお土産は缶入りの飴などのお菓子と帽子のキーホルダーなどが販売されていました。
13人の魔女団は魔女が出てくる作品のグッズなどが販売されていました。
ジブリパークのエリア外である三日月休憩所でアイスを食べて涼んで休憩。
大倉庫の広さに圧巻。どこを周りたかったのか、記憶が飛ぶ。
とりあえず近くにある企画展示の『ジブリのなりきり名場面展』へ。
カオナシと並んで写真が撮れるところは、長い列ができていました。
ナウシカ、ポニョのシーンを再現した場所もなかなかの列でした。
子供たちは小学生以下の子どもだけが遊べる『子どもの街』がお気に入りでした。
大人は付き添いの人だけが入れます。
放っておいたら、ここで一日中遊んでいたかもしれません。
南街の『駄菓子 猫かぶり姫』でお菓子を買ってよろこんでいました。
子供たちは座って駄菓子を食べて休憩。
見どころ満載で、すべてをじっくり見ることはできませんでしたが、ジブリの世界感に浸れて幸せ。
お土産屋さんでは、財布の紐がゆるゆるでした。
無料の循環バスに乗って行きたかったのですが、いっぱいで乗れず、歩いていきました。
ゆるやかな山道ですが、子供が抱っこタイムに入ってしまい大変でした。
サツキとメイの家に行って、あの2階への階段を探してみたり、タンスを開けてみたり・・・
家の前のどんぐりを植えたあの場所を見つけたり。
なかなかハードな階段を上がって、どんどこ堂まで行きました。
戻る際には、スロープカーを利用しました。
循環バス乗り場へ向かいましたが、やはり混雑で乗れなさそうな雰囲気が漂っていたので、ジブリの大倉庫方面へ歩きました。
スケート場にイスとテーブルが置かれたスペースがあったので休憩しました。
トイレや自販機、売店もありました。
持ち物
8歳と4歳連れでの持ち物は以下の通りです。
スマホ・財布・飲み物・おやつ・4歳用着替え・おむつ・おしりふき・ネックリング・ハンディファン・晴雨兼用傘
子どもを連れていると傘を広げたり畳んだりするのが大変なので、自動開閉の傘が楽ちんでした!
持っていけばよかったもの
虫よけ(蚊にくわれました
さいごに
青春の丘・もののけの里に行く体力と時間がありませんでしたが、大満足のジブリパークでした。
また行ける機会があったら、きっと再び大さんぽ券プレミアムにします。
次こそ地球屋に行くぞ~