アナ雪が大好きな長女に劇団四季のアナ雪を観てもらいたい。
というわけで、コープの抽選に応募し、当選して行くことに。
公演後の5歳児の感想
第一声は「疲れた」でした。
公演中のおもしろい場面では笑ったりしていたので、楽しんでいたと思います。
家に帰ってもなんとなくミュージカルモードな感じ。クルクルまわったり、歌ったり。
会場に置いてあるリーフレットを見て、リトルマーメイドや美女と野獣、アラジンにも興味津々でした。
おとなしく観ることができるのか?公演中の子供の様子
集中して観ていたが、体感で1時間過ぎたくらいで、「疲れた」「喉かわいた」と訴えていました。
現在はコロナ対策で客席でもペットボトル、水筒などのフタ付きのドリンクを飲むことができます。
そのため、「喉が渇いた」の訴えには応えることができました。
↓公式による案内はこちら
暗いシーン、怖いシーンで耐えられるか不安でしたが、騒いだりすることなく最後まで観ることができました。
1年前の4歳だったら、もしかしたらダメだったかなギリギリかな…と運任せなところがあります。
いざとなったらロビーのモニターで観ることになる。という心づもりをしておくと、もしもの時のダメージが減らせると思います。
劇団四季の親子向けの対応
コロナ禍の現在、劇団四季の多くの作品が3歳以上のみ入場可
130㎝以下の子供にはシートクッションの貸し出しサービス
詳しくはこちら
実際にインフォメーションカウンターにてお借りしました。
使ってみると、110㎝程度の子供も大人と同じくらいの座高になり、大人の頭で前が見えない。ということが回避できました。
通常時は親子観劇室が利用可能
ディズニーの作品を多く扱っているだけあって、子供向けの対応が色々と整っているように思います。
こどもには、色々なものをみて、感じて成長して欲しいので、「疲れた」と言われたものの、観に行ってよかったなと思いました。
ではでは~